市民講座あれこれ

秋の市民講座の時期となり、春日井の市民講座の講師として10/11と10/18の両日曜日に中央公民館で実施。50歳代60歳代の受講者であったが初回は3連休の中日の日曜日。昨日も日曜日ということで、私も初めての日曜日講座の開催であったが、2日間とも好天気に恵まれ、ましてや昨日は開催地の地元である春日井市の市民祭と重なっていたのですが、一人の欠席者もなく全員参加していただけたことに、感動していました。会場となった春日井市中央公民館では、中学生による軟式テニス大会も同時に開催されており駐車場も満車状態(関係者や送迎の親御さんたちで)で2名ほど1~2分ほど遅刻されましたが、出席いただいたことに喜びを感じてスタートしました。過去は5回シリーズ実施していた講座を春日井市の方針で2回に凝縮しての開催となったために、内容の組み立てにも今回はかなりの工夫を凝らして実施いたしました。最近はワークを中心に組み立てているのですが、1回目はまあまあワークの時間も取れたのですが、2回目の昨日は1回しかワークの時間が取れませんでしたが、それでも真剣に取り組んでいただいてその後のディスカッションにも積極的に参加、発言を頂き充実した内容であったと思いますが、受講者の方々の受け止め方はどうでしたかな?最後に市からのアンケートを書いていただいたのですが、フィードバックが可能ならぜひとも一読したいと思ってます。私の講座ではこのように主催者側からのアンケートは必ず実施されますが、講師側からのアンケートは、ジョイント講習以外は求めたことがないので、今後の自身の反省点にもなるので書いてもらうことも検討する必要があると昨今感じることがあります。れいわ8年度の男女共同参画白書が発表されて今回の特集が『仕事や職業キャリアに関する女性の学び直し・暮らしを充実させる男性の学び直し~学び直しの現状』ということで開始早々にこの話から始めました。メインテーマとは全く関係ないのですが、秋晴の好天に恵まれた日曜日にわざわざお金を支払って講座に出席していただいた参加者の意識の高さに敬意を払う意味でスタートしました。過去1年以内に学んだ意見がある方は、白書によりますと男性で63.1%。女性で64.3%と表示されていましたが、逆に学んでいない方が男性で36.9%。女性で35.7%であり、特に過去1年以内に学んでいない60歳代の女性は62.8%。男性は44.6%(注意☞.過去1年以内に下記6項目のいずれかを学んだと回答した人を「過去1年以内に学んだ」、1つも学んでいない人を「過去1年以内に学んでいない」と分類。「仕事や職業キャリア(転職・セカンドキャリア等を含む)に関すること」、「家庭や日常生活(家事・育児・介護等)に関すること」、「文化・教養(語学・芸術・歴史等)に関すること」、「地域活動や社会貢献活動(地域の清掃活動、自治会活動、7ボランティア等)に関すること」、「健康に関すること」、「その他」)ということで白書にはその理由も記されていましたが、そのような傾向の中でも学ぶ意欲が高い方が多く集まってくださったことの証としてスタートしました。過去、私の講座は、不思議に女性の方が圧倒的に参加者が多く、いつも男性は数名という現状ですが、キャリアを考える講座としては、女性の方が関心が高いのかな?と思ってます。いつも自己紹介の際に参加者の皆さんは講座に出席してくださった理由を自主的にお話しいただけるのですが、多種多様の悩みや不安などを多く抱えられているといつも思います。そのような悩みや不安に対して一つでも解決のヒントになればといつも思いながら開講しています。来月も大府市と初めての岐阜県美濃加茂市での講座が予定されていますが、気を引き締めてやっていきたいと思っています。カウンセリングの方は『支援』の要素が高いのですが講座は皆さんとディスカッションする中で一つでもヒントをつかんでいただければと思っています。
本業の仕事柄、「支援」という言葉が時々独り歩きしていて本当に支援になっているの?と思うようなことが度々ありますが、昨日から愛知県下で開催され始めた『2026アジアパラリンピック』に参加している女性のアスリートの『支援というのは、本当に困っている人の立場になってその気持ちをしっかり理解して本当に必要としているものを理解して、考えること』という談話がありましたが、心に響く言葉だと思いました。これからもこの気持ちだけは忘れないようにしていきたいと思っています。

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この記事を書いた人

キャリアコンサルタント 橋本 広高

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