おお祓い

大祓(おおはらえ、おおはらい)は、日本の神道儀式の祓の1つ。日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としている。祓は浄化の儀式として宮中や神社で日常的に行われるが、特に天下万民の罪穢を祓うという意味で大祓という。毎年6月と12月の晦日、すなわち、新暦6月30日と12月31日に行われるものを恒例とするが、天皇即位後の最初の新嘗祭である大嘗祭の前後や、未曽有の疫病の流行、斎宮斎院の卜定、災害の襲来などでも臨時に執り行うことがあった。中臣(なかとみ)の祓とも言われる。(ウィキペディアより抜粋)


去年も記したと思いますがもう12月も後半。今年も残りわずかとなり、私の職場も28日が仕事納め(館長御用納めともいわれているそうで・・・)。今年も一年いろいろありましたが無事に年を越せるのも皆様方の温かいご支援の賜物と感謝しております。
来年も早々に、カウンセリングのお仕事からスタートすることになりそうですが、本業のほうはシステムが大幅に変更になるということで年末にデータを一個づつ確認しながら移動させてしましたが年明けに職場のパソコンを立ち上げたらむどうなっているか?以前は一か月近く立ち上がりに午前中を要したことがあり職場のスタッフと『まったく仕事にならない(# ゚Д゚)』とぼやいていた時期が1か月近く続いたことがありましたが今回はどうなることやら・・・。😰

神社に参拝に行きますとこの時期は『おお祓い』の案内が。一度も参加したことがないのですが今年は顔を出してみようかとも思っています。神事には昔から興味がありましてこの
『おお祓い』の意味もネットで調べてみて納得をしていました。

今年の漢字は『金』ということになりましたが私は『停』にしました。一年間を振り返ってみてこの漢字が一番当てはまるかな?と思いました。ラグビーは昔から見るのが好きで特にフォワードを中心に縦への突進をモットーにしている明治大学のラグビースタイルが大好きでさすが重戦車軍団の異名をとる重量フォワードの迫力ある『前へ‼』の突進は、いつ見ても心を奮い立たせるものがありますが、毎年このような気持ちで過ごしたいと年始には思うのですが、年末になると今年は、後退はしなかったけど停滞した一年だったな~と おお祓いを前に考えていました。皆様は、今年一年どのような年でしたでしょうか?
皆様どうぞよいお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。
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キャリアコンサルタント 橋本 広高

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