『暑さ寒さも彼岸まで』のことわざとは裏腹に、いまだに酷暑が続いている異常気象。昔の最高気温が今の最低気温という恐ろしい?現象が起こっていますね。夏が終わり秋の風が吹き始めるといよいよ秋まつりのシーズン。学生時代は役員として文化祭や体育祭に情熱を燃やした時期もありましたが、今年は町内会長という役職を引き受けて(立候補制ではなく、勢いで依頼されて、勢いで引き受けた経緯がありますが💦)、町の行事としての恒例の夏の盆踊り大会を歳と酷暑には勝てなくて?秋の『パフォーマンスフェスタ』という名称に置き換えて、先日の土曜日の夜午後17時30分から午後21時00分まで町内の方々と一体になって盛り上がりを体感しました。
ステージを作り、大道芸人のさすが!といえるプロの技やこれまた、ただいま売り出し中のプロの演歌歌手の熱唱(^^♪。それに続く町内の方々の熱唱♪などステージはヒートアップ。また、キッチンカーや屋台。子供会のスタッフさんたちの特設ゲームコーナーなど『飲め!食え!歌え!騒げ!』の四拍子での町中一体感のフェステバル。後半に少しだけ雨にも降られましたがヒートアップした熱気を少しだけ涼しくしてくれた天の恵みと受け取っていました。
『550世帯の方々が一体になれる企画を❢』というコンセプトから今年度の自治会長を中心に5の町内会長の合計6名が『昭和の栄光の時代をもう一度』と言わんばかりの熱量で準備した企画。たまたま今年の役員6人衆がそろいもそろって『モノ言う役員⁉』。過去のしがらみにとらわれず、とにかく町内会費を支払ってくれている皆さんが楽しんでもらえる時間を❢ということで今回のイベントまでこぎつけることができました。当日は地元のケーブルテレビ様も取材に来ていただき、この熱気と楽しく過ごしている人々の笑顔を余すことなくお茶の間に届けてくださいました。
尾張旭市のイメージキャラクター『あさぴー』のイラストもスタッフの名札にそれぞれの役割に応じて数多いカテゴリーから使用させていただいて、来賓でお越しいただいた市長さんや市の職員さんたちにも好評であり、市と町の自治会が一体になったお祭りだったと自負しています。
総括を今後行い、至らぬ点の自己批判もしなければなりませんが(昭和を代表する言葉の数々・・・・)来年以降もいろいろなアイデアを出して私の住んでいる町内がますます輝くようになって、今でも宅地開発が進んで20代30代の若いご家族が移り住んできていただいていますが、この町に引っ越してよかった❢と思える町にしていきたいと思っています。
ご参加された町内会会員の皆様。陰で支えていただきました多くのスタッフの皆様。企画運営を取り仕切ってくださった町内会の役員や組長さんの皆さん。お疲れ様でございました。
皆様の一体感が大成功を収めた大きなパワーだと思っています。
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