勝手にサマータイム⁈

暑中 お見舞い 申し上げます❢

日本ではサマータイムという制度は「昔一時的に存在したことがある」と亡き親母に聞いたことがありましたが、前職でブラジルに渡航した際に実際に体感したことがあります。時差は日本と通常であれば12時間時計の針を戻せばよかったのですが、この期間だけは13時間の時差調整が必要で、南半球なので日本が冬ですと現地は真夏ということで体調管理も四苦八苦していた時にこの現地の夏のサマータイムというのには、慣れるのに若干苦労しました。春夏秋冬それぞれの季節で渡航していましたがこれだけは苦労しました。あとは暦。これは全世界共通なのでクリスマスが現地では真夏に訪れる事になり、真剣に『サンタクロースはトナカイのそりではなくて海パンでサーフボードに乗ってやってくるものだ⁉』と思っていましたがそれは、どうやら万国共通でした(笑)
夏休みもいよいよ八月に入り各地で花火大会や盆踊り大会などが盛大に開催されていますね。小中学校時代だとこの時期には「林間学校」などの教育イベントがあり涼しい?山間部に二泊三日で行ったりしていました。キャンプファイヤーなどの行事が楽しみでそれはそれで結構思い出の1ページになっています。当時は午前10時までの涼しいうちに宿題などをお家でしましょう❢などと言われていましたが、昨今の気温を見ると午前10時どころか出勤時間の7時過ぎでもう駅までの間で汗だく状態。当時の最高気温が現在の最低気温と同じで、今の言葉に置き換えれば『朝日が昇る前の涼しいうちに宿題などをお家でしましょう❢』ということになるのかな?ブラジルで経験したサマータイム。日本では導入される様子がないので最近は自宅での事務処理などは勝手にサマータイムと称して早起きしながらやっている日々です。

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キャリアコンサルタント 橋本 広高

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