掟破りの乱入❢ あたしゃ長州力かいな?

先日の金曜日、私が定年まで勤めていた企業の入社二年目のスタッフの『フォローアップ研修』が名古屋駅にありますウインク愛知で二日間にわたって開催されるとのことで、『掟破りの乱入?』をさせていただきました。自称『伝説の初代管理部長❢』を自負している立場からちょうど新入社員の七期生(2022/4/1入社)が対象であり私がその年の3/31に二週間前倒しの定年退職をしましたので残念ながら入社式には立ち会えませんでしたが、それまでの一年間、採用活動の時期に一緒にお話を何度もしたスタッフたちであり二年ぶりの再会となりましたがみんな覚えていてくれて感激していました。このスタッフたちまでが私がこの企業に初代管理部長として赴任して八年間の間に採用した新卒の若手たちであり逆にここまでで私の役目も終わったと考えています。『ロートルがいつまでも古戦場巡り?をしていても・・・・』と思っていますので。一緒に採用活動をしてくれて二年間の間に私の持っているものすべてを伝授した女性スタッフにも声がけしたのですが、彼女も昨年結婚して今はご主人の仕事の関係で静岡に住んでいて仕事を持っているために一緒に掟破りの乱入❢というサプライズはできませんでしたが、みんなには彼女の現況も話をさせていただきました。昨年はしばらくコロナの影響で延期になっていました四~六期生のスタッフの合同研修となり、その時もサプライズ乱入?をさせていただき、皆がびっくりしていた様子が今でも目に浮かびます。キャリアアップや結婚。家庭の事情などで退職したスタッフも多いですが未だにLineで近況を知らせてくれたり『6/1に挙式を挙げますので列席をお願いします』などの結婚式の招待状を頂いたりして、八年間という短い期間ではありましたが自称『伝説の初代管理部長❢』の心意気は今でも健在だと思っています。
この八年間、思想は別としてキューバ革命で活躍していた『フィデル・カストロ』氏の生き方に学ぶところがあり特に革命当時にゲリラ軍を率いていた時、身の安全を案ずる部下に「死ぬときは何をしても死ぬ。リーダーが先頭を行かなくて誰が付いてくるか‼」名言は、八年間一時たりとも忘れたことのない言葉でした。
イルカちゃんの歌う『なごり雪』が心に響く季節となりましたね~。
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キャリアコンサルタント 橋本 広高

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