秋祭り

10月になりますといろいろな地域で秋祭りが開かれていますね。
私の地元でも文化財の『棒の手』の奉納がありました。
古くから地元に伝わる伝統行事で最近は担い手の若い人たちが減ってきている
というニュースをよく目にしますが、実際見てみますと小学生くらいの男の子たちも多く参加しており伝統文化の継承は大丈夫だな❢と安心して見ていました。
『棒の手』を初めて見たのは高校二年生の文化祭の時で当時生徒会の役員をしていて文化祭企画を皆で考えていた時に『文化祭なのだから文化に触れる催しをしよう』という声が上がり、当時は長久手市の保存会の方々にご協力を得て開催することが出来ました。
伝統を守り後世に伝えていくことは、我々の使命だと今回もまじかで見てつくづく感じた秋の一日でした。

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キャリアコンサルタント 橋本 広高

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