6月1日(土曜日)の午後、十数年ぶりに結婚式に招待されまして、列席させて頂きました。前職の時の直接の部下ではないのですが、採用時からの付き合いで花嫁の彼女が退職するまでの足かけ4年間。手書きのメッセージカードに記されていた言葉は、「いつか結婚するときは、晴れ姿を見てもらいたいと思っていたので・・・」と。
おめでたい席に呼ばれるのは、うれしいものです❢事前に電話で祝辞を依頼されていたのですが、すっかり頭からぶっ飛んでいまして(酔っぱらって聞いていたのか?半分寝て聞いていたのか?)当日披露宴会場で司会のお姉さまに「本日は、主賓でございますので、この後新郎新婦がご入場されましたら、最初にスピーチをお願いいたします❢」と言われまして、遠い記憶がよみがえってきて慌てて新郎の名前を丸暗記。数分後に司会者のお姉さまから名前を呼ばれてマイクの前に。自分でも何をしゃべっていたのか全く分からず、ほとんど支離滅裂?な内容のお話をしたのではないかと、短いようでとても長い時間の後、自己嫌悪にしばらく浸っていました。新郎新婦のご両親様がわざわざ席までご挨拶に来られたので、平身低頭お詫びを申し上げ、赤面の至りとはこのことだ❢と思いました。スピーチの最後に「ジュンブライドの花嫁は、幸せになる!」と話したこと以外は全く覚えていなくて醜態を演じたとつくづく反省です。
新郎のご友人が多く参列されており、また新婦のご友人も美女ぞろいで披露宴を盛大に盛り上げてくれて、若さのパワーのすばらしさを体感させていただいた1日でした。
「平成生まれの感性の持ち主の披露宴とは、このように行われるのだ」と昭和の時代の披露宴しか知らない時代劇主人公のおじさんは、時の流れをつくづく肌で感じていました。
新郎 直哉さん。 新婦 由香さん。ご結婚おめでとう。末永くお幸せに💑
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