『始発電車の席は、指定席?』&『happy birthday❢』

春は曙。春眠、暁を覚えず。『昔の人々はこの季節を素晴らしい言葉で表現したものだ』とつくづくこの季節になりますと思いますね。言葉通り特に平日の朝の目覚めは本当につらいものがあり、目覚まし時計の響きは悪魔の遠吠え?に聞こえるのは、私だけでしょうかね?毎日瀬戸線で通勤しているのですが、やはり加齢とともに?30分間満員電車に揺られて立って通勤することに抵抗感を感じるようになり(同じ料金を支払っているのに座っている人と立っている人の差は何か?)尾張旭駅始発の電車を利用するようにしています。これだと確実に座れるのですが以前から思っていたのですが始発電車というのは大半が乗る方が固定されていて、なおかつ不思議なことに座る位置までが暗黙の了解?のように同じ位置に座られる方が多く、指定料金を支払わない指定席のような気がしています。たまにいつもの常連さん?を見かけないときには「ご病気かな?それとも休暇かな?もしくは出張、総長会議」など勝手に想像を巡らせている自分がいます。『ManWatch』と称して乗車される方々の行動などを見ていますとゆっくりと、そしてどっしりと座られる年配のおじ様。
すごいダッシュ力?(電光石火のごとく)で乗り込んでこられて飛び込むように座席を確保する若者。座席を確保次第おもむろにスマホを取り出してゲームに興じる姿は毎日変わらない風物詩?のようなものと思いつつ眺めていることが阿電光石火のごとく知の通勤時のひそかな楽しみだったりして・・(笑)
そんなんこんなんで、もう四月も半ば。14日には私も67歳の誕生日を迎えます。
2/14のバレンタイン。3/14のホワイトデー。4/14のbirthdayが年間三大行事❢と昔から
勝手に叫び続けていますがこの歳になりますとメモリアルといった気分も薄れてきますが、
やはりトキメキは持ち続けたいと思いますね。しかしながら長生きしてるものだと思う時もありますね。地元が生んだスーパースター織田信長公は『人生五十年・・』と唄いましたが現在+17年。いくつまで年齢を重ねることができるか?以前「何歳まで生きたら年金の元本を回収することができるか?」を計算したことがあり78歳までは生きながらえないと元が取れないことがわかり、最低でもここまでは息をしていたいと思っています今日この頃です。『元を取る❢』という発想は、スキーに熱中していたころに「リフトの1日券を購入した場合、何回滑走すれば元が取れるか?」というセコイ発想から生じているものですが、この気持ちだけはいくつになっても変わらないものだとつくづく思いました。

Avatar of Author

この記事を書いた人

キャリアコンサルタント 橋本 広高

中高年の皆様が再び輝ける未来を築くための情報やアイデアをお届けしていきます。
LINEやお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
キャリアの新たな一歩を踏み出し、未来に向かって歩んでいきましょう。

コンサルタント紹介