『土曜の夜に、若い男が一人で繁華街をうろうろしていてどうする⁉』学生時代に見ていたテレビドラマのセリフ。すごく印象的で大学の授業？も土曜日にあり学友(悪友？)達と帰りがけになるといつもこのセリフを口にしていたことを昨日のように覚えています。当時は実家(中区在住の下町のシティーボーイでしたので・・・)から通学していたので必ず名古屋の繁華街である栄町を経由することとなり、特に12月は当時からクリスマス気分が盛り上がる時期であり、さすがに男一人でジャージを羽織って歩いている姿は・・・・(´;ω;｀)。
友人の一人は、栄地下街を歩くときは「速足で腕時計を常にチラチラ確認しながらいかにもデートの待ち合わせに遅れそうな風情を漂わせている」と言っていましたが、うなずいている自分が情けなくなる時もありましたね。「お金もなく彼女もいない暗～い学生生活の典型」の様な姿。青春の一ページですね。余談ですが、夏は夏でこれまた学友(悪友？)が大のお馬さん好きで日曜日はお付き合い？で競馬の場外馬券場売り場がある金山に行くためにはどうしてもR19号の交差点を横切らなくてはならないのですが、愛知県の海水浴のメッカである知多半島へつながる国道のため、アベックの車ばかりで・・・・。自分の人生に疑問を感じる瞬間でしたね。