突然ですが「Revival」という屋号の名前は、表題の言葉を原点としています。この言葉を英訳すると『VeteranRevival』となりその中から『復活』を意味する『Revival』を屋号にしています。
高校時代からの50年にわたる親友で「辣腕のカメラマン」として名を刻んでいた彼ですが、病に倒れ数年間にわたる長い闘病生活の末、3年前に志半ばにて神に召されて旅立った闘病生活の時代に、いつも二人で誓い合った言葉が『古豪復活』でした。
必ず完治して「お互いの夢を抱えて旅をしよう❢」といつも話をしていて、年賀状メールには、いつも『古豪復活』の文字が添えられていました。
このHPの写真は、彼の意思をしっかりと受け継いだ奥様が撮影してくれたものです。しかしその奥様も今年の四月の偶然にも彼の命日に、天国にいる彼に導かれるように旅立ちました。
『古豪復活』の話は奥様もご存じなく、お話をさせていただいたときに感銘を受けられて愛知のキャリアサポート「Revival」の立ち上げにあたっては尽力いただきました。そして今、彼と私の思いは彼と奥様の愛娘さんにしっかりと引き継がれRevivalHPを作成していただきました。
11月4日(土曜日)の「こまき市民文化財団こまなびサロン」様による市民講座の講師がRevivalとしてのスタートのお仕事となりますが、天国にいる親友もきっとセミナー会場に来てくれているはず。二人の合言葉『古豪復活』を祝福してくれるために・・・。
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