11月4日(土曜日)、Revival開業初仕事を『こまき市民文化財団　こまなびサロン』様より頂き、小牧市公民館四階にございます視聴覚室にて『中高年のセカンドキャリアの描き方』をメインテーマに90分間の講座を開講いたしました。50~60歳代の男性女性13名の方に受講いただき、つたない説明ではありましたが皆様方の熱心に耳を傾ける姿と熱量を直接感じさせていただき、予定より5分近く延長して第1回目が無事に終了いたしました。
久しぶりに多くの方々の前でお話をさせていただくことになり、かなりの緊張感でスタートをしましたが、途中の休憩時間でようやく冷静さを取り戻したのですが、後半は時間の関係上、駆け足でいわゆる「マシンガントーク」という手法？で駆け抜けてしまいました(反省)。65歳の定年退職2週間前に前職を早期退職して昨年の4月1日より現職(行政)に就いていますが、民間企業の時代は『会社のために仕事をする❢』というスタンスで突っ走ってきましたが、私のセカンド人生は『世のため人のために仕事をする❢』というポリシーをもって歩み始めました(この言葉は、資格習得に邁進していた時に、とある神社で合格祈願のご祈祷を受けた際に神主さんが言われた言葉で、感動を受けて心の支えにしています)。
全四回講座で構成されていて12月1月2月とまだ三回続けて開講されますが、こんなつたない講師の講座にお金を支払ってまで来られている受講者のためにも、もっと精進して精度の高い「受講してよかった～❢」と言っていただける講座にしていこうと、心新たに誓った一日でした。