非日常的な時間を求めて

3月31日が年度末の企業も多くあると思いますが、わたくしが勤務している職場は当然のことながら、役所仕事ですので3月31日が年度終わり。2週間ほど前に職員の人事異動が発表され部としては部長、課長が異動。セクションとしても課長補佐、係長、指導官といわゆる三役がそろって異動といった状況で、バタバタしてます。私も個人的に3月はいろいろなことがありお疲れ気味?毎月通っているボディセラビの先生と施術の際に毎日私の部屋から遠くに眺めている三国山のアンテナ群の話をしていたら、その界隈に静かな温泉があるという話になって、30日の月曜日にお休みを取って行ってまいりました。煩わしい日常の感覚から一瞬でも解きほぐされたいと考え、一人で車を転がしながら三国峠を越えて中馬街道を一路ひた走り土岐市の山奥の曽木温泉♨へ。人里離れた山間にひっそりとたたずむスーパー銭湯ですが露天風呂から眺める景色は森林浴そのもの。90分ほどのんびりとしてきましたが知る人ぞ知るというか?地元の人しか来ないというか?お客も年配客ばかりで数人。ほとんど貸し切り状態でゆったりと時の流れを感じてきました✌。30歳代のころ仕事でタイ国へ行っていた時、休日にバカンスを楽しもうとリゾート地であるパタヤビーチへ行き海辺でビーチチェアーに寝そべり、一日海を眺めながらポケ~としていたことがありました。そのとき思ったのが『本物のリッチマンは、自分で自由になる時間をたくさん持っている人だろうな~』という思いでしたが、久々にその感覚に浸りました。4月14日で69歳になりますが、昔でしたらとっくに隠居生活の身。未だにフルタイムで週5日間働いているので、週末のお休みと盆暮の長期休みのみを楽しみに生きていますが、だからこそこのような非日常的な時間を持つことに強いあこがれを持っているのかもしれませんね。短い時間でしたけどこの『非日常的な時間』を持てたことに感謝していました。一足早い自分へのバースデープレゼントだと思っています。いつもは街中のスーパー銭湯へ行くのですが、自然に囲まれたスーパー銭湯はやはりいいものですね。それも温泉地にある銭湯は格別なものがありますよね。前述しましたように山奥にある銭湯のため道中がものすごいアップダウンの三国峠を疾走しなければならないのが難点。特に下りは勾配がかなりきつく時々道幅が一気に狭くなるところが数か所あり、慣れていないと走行に相当な緊張を強いられるワインディングロード。遠回りすればそうでもないのですが私の家からは直線コースのこの三国峠越が一番スムーズにいく方法なので他のう回路を通ると1.5倍の時間がかかることから果敢にチャレンジ。往路は登りになるのであまり苦には感じませんでしたが帰路はジェットコースター並みの傾斜とスピード。せっかく温泉でリフレッシュできたのに元に戻ってしまったような感覚。それでも毎日部屋から眺めている三国山のアンテナ群にある展望台まで行けば少しは気分が晴れるかな?と思い標識に沿って向かって言ったらなんと途中で通行止め。『三国峠が本日午前3時30分より、大雨による落石の恐れがあるため、一時通行止めとなっております。規制解除日は未定です。😿』との無情な立て看板が。近くで農作業していたおじさんが『雨が降ると、よく通行止めになるんだわ~』と話しかけられ、Uターンして再びワインディングロードへ。やけくそで運転して下ってまいりました。

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キャリアコンサルタント 橋本 広高

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