迎 春 準 備

クリスマスが終わると2025年の片づけと2026年の迎春準備を同時にしていく日々となりましたね。「迎春」は「新年を迎える」という意味の賀詞です。 この言葉に愛着?を持っているのは中学生くらいの頃、12月の26~27日くらいの中日新聞の夕刊に載った記事に理容室で散髪しているサラリーマンの写真が掲載されており、見出しに「迎春準備」の言葉があったことが未だに頭に残っているからです。年末の残り1週間ともなるとそのような記事が結構掲載されるのだろうと思っていますが、なぜか印象深い言葉である。この師走を乗り越え、新年を迎えるためにはしっかりとした準備が必要だと感じさせてくれる言葉ですね。そんなわけで年始に向けて準備しておくべきことをネットで調べまくってまとめてみました。
気持ちよく新年を迎える整理術
気持ちよく新年を迎えるためには整理整頓が重要です。年末のこの時期に、まずは「不要なものの整理」を行いましょう。服や雑貨など、使っていないものを見直し、思い切って処分することで、空間が広がり心もスッキリします。不要な物を捨てることで、新しい年を迎える際に新たな気持ちを持つことができます。
次に、「書類やデジタルデータの整理」も忘れずに行いましょう。年末には多くの書類が溜まりがちですので、必要なものと不要なものを分けて整理することで、煩わしさを軽減できます。また、スマートフォンやパソコンのデータも整理することで、使いやすさが向上します。このように、年末に整理整頓を行うことで、新年を気持ちよく迎える準備が整います。心の余裕を持って新たなスタートを切るためにも、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
計画的に進める年始の準備
新年を気持ちよく迎えるためには、計画的に年始の準備を進めることが大切です。まず、年末のうちに「新年の目標」を設定しておくと良いでしょう。具体的な目標を明確にすることで、やる気を高めて新年を迎えることができます。そして、1月の初めには、買い物リストを作成して必要なものを整え、慌ただしさを避けるようにしましょう。
また、お正月料理の計画も重要です。事前にメニューを決めておくことで、スムーズに準備が進みます。さらに、年始の挨拶や年賀状の準備も積極的に進めると、心に余裕を持って新年を迎えることができるでしょう。
このように、計画的に年始の準備を進めることで、安心感を持ちながら新しい年をスタートさせられます。今年の目標を胸に、素晴らしい年の幕開けを迎えたいですね。
このようにかなり手厳しい?内容が列記されていますが私自身もやれるところからやってみようかな?などと考えています。(考えるだけで実行に移せなかったりして・・・💦)
しかしながら、かなり昔の記憶でも印象的な内容はしっかり残っているもので、これまた季節や時期が来たら不思議に思い出すものですね。これまた中学生頃のテレビドラマのスポ根(スポーツ根性物語)のセリフでコーチが『覚えて、忘れて、また思い出せ‼』というのが
ありましたが、その世界ですかね(笑)

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この記事を書いた人

キャリアコンサルタント 橋本 広高

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