プロ野球選手がこのストーブリーグの季節になりますと『オ―バーホールに温泉に♨』という記事をよくスポーツ新聞で見かけますが、そもそもプロ野球選手にとっての「オーバーホール」とは、シーズンオフや休養期間に、選手が心身ともにリフレッシュし、次のシーズンに向けて体を最高の状態に調整するための活動を指していると考えられます。
✨ 具体的な内容
球団主催のリフレッシュ合宿:球団が費用を出して、温泉地やリゾート地で選手を宿泊させ、マッサージなどのケアを受けさせたり、美味しい食事を提供したりすることがあります。
トレーニング:シーズンを戦い抜いた疲労を回復させつつ、筋力トレーニングなどで身体を強化し、故障のリスクを減らすための調整を行うことも含まれます。
休息:心身の疲労を取り除くために、十分に休息をとることも重要です。
これは、機械のオーバーホールが部品を交換したり調整したりして性能を回復させるように、選手たちが体を万全の状態に戻すための期間と言えますね。
ヤフージャパンAIアシスタントより
野球選手に限ったことでなくいろいろなスポーツをやっている選手や、企業戦士?と呼ばれている方々も同様にオーバーホール期間が必要ではないか?とつくづく感じています。
個人的には昔からプロ野球選手のオーバーホールの記事の内容にあこがれをもっていて、有名な天然温泉地で1週間から10日間ほど心身共に休めるオーパホールを死ぬまでに一度現役でバリバリやっているときに味わってみたいと思っていますがさすがにそんなお金もなくて毎年断念していますが、今年においては、年同様年末年始は私の職場では『奇跡の?9連休。その後地獄の5連勤!』と暦上ではなっていることから昨年もトライしようと思っていたところ、叔父の逝去の一報が入り無残に散り果てたスケジュールを復活すべきさすがに1週間のオーバーホールとはいきませんが3日間の連続オーバーホールの予定を組み入れてみました。それも『天然温泉+マッサージ』という私にとっては夢の競演⁉もっとも有名な温泉地でのオーバーホールなどは夢物語なので大好きな天然温泉♨付きのスーパー銭湯と近くのマッサージ店の組み合わせでプチオーバーホールを堪能したいと思っています。既にマッサージ店の予約は終了しており12月28日~30日までの3日間、思い切り楽しんでみたいと思ってます。新聞の記事にあった『○○球団の選手たちは、宿に到着すると早速旅装を解き、湯船に浸かりながらシーズンの疲れを癒やしました!』を地で行ってみたいと思っています。『橋本は、銭湯に到着すると早速荷物を解き、湯船に浸かりながらシーズンの疲れを癒やしました!』・・・・至福の時だと思っています。皆様もそうだと思いますが1年間一生懸命に働いたり動いたりスポーツをしたりして過ごしてきたわけですから、少しくらいは自分の身体に感謝していたわってやることも大事かと思っています。ヨガのレッスンの最中にも何度もインストラクターが『身体をいたわるように・・・・』と指示がありますが、その通りだと思いますね。やはり私にとってはこの年末のオーパホールは憧れのイベントであり、自らを思い切り開放する瞬間だと思っています。願いが叶うなら東北の山奥の秘湯♨に浸かりながら1週間~10日間ほど何も考えずに、毎日の日課として朝の散歩。一日4回の入浴。それとマッサージ。これだけを繰り返して身体の中に溜まった疲れは、外に放出するに限るという論法に従って過ごしたいと思っています。人生100年時代と言われていますが、個人的には親族の傾向から鑑みて残りの人生20年ほどかな?とも思っています。90歳代に届けば御の字だと思っていますので残りの人生の中でやり残したことというか、絶対にやっておきたいことの一つがここに記しました東北の秘湯♨での長期間のオーバーホールであり、お正月の風物詩である箱根駅伝をライブで宮ノ下の温泉街でテレビ中継に移りながら観戦すること(以前テレビ中継で箱根小涌園前にて当時の巨人軍王貞治監督がホテルの浴衣と丹前姿で母校の早稲田を応援しているところが映し出され、アナウンサーと解説者が『巨人軍の王監督ですよ!』『そうですね。今年のお正月は箱根にいたんですね~』)。このアナウンサーのフレーズになぜかあこがれていましたことから、この2つが実現しないと、冥土への土産話がないと思っていますので(笑)

