12月がスタートしますと表題の文字が街中でも多く見られますね。お酒がお好きな方にとっては、飲むための大義名分が天の声として降ってきたような月。街中に職場があるために帰路では繁華街を通って帰ることから週末になりますと人通りも多く大賑わいの光景が毎回目に入ります。お勤めの方は、土日休みが多い界隈ですのでやはり今では死語?とも呼ばれている『華金』に集中するのでしょうかね?私も今年は職場での忘年会は、スタッフの一人が育休の現在進行形に入っていますので見送りとなっていますがプライベートで2回ほどあります。12/5金曜日の夜に第一回目の忘年会を開催いたしまして季節柄『鴨が葱をしょってやってくる?鴨鍋のお店』で実施しました。お店も他の忘年会のお客様でいっぱいで今年のピークは12/12・12/19の両金曜日だろう?と店主が言われていましたが日程的にクリスマス前が忘年会のイメージにマッチするものですかね?30歳代の頃(いわゆるバブル絶頂期)に得意先の忘年会が12/24金曜日に開催されるということで担当の営業マンが泣く泣く?出かけていきましたが、あの時代によりによってその日に忘年会を開くというのは、その企業の従業員も嫌々参加しているのでは?と思ってしまいました。今でいう『空気の読めないクリスマスには全くご縁のないおっちゃんの発想かな?』商業施設の中に入ればクリスマスソング♬もBGMとしてよくかかっていますが、それ以外の場所では最近なかなか聞くことが少なくなったような気もします。私が幼少から青年期の時代には街中でクリスマスソングがかかっていた記憶がありますから、何となく寂しい気持ちにもなりますが、先日職場の帰り道にふと幼き頃の遊び場であった大須界隈をブラ歩きをしてみましたら、アーケード街はクリスマスソングがあふれていて、昔からこの光景に慣れていたためか今のご時世で、街中でクリスマスソングを聞かないと何か違和感を感じるのはこのためなのかな?とかってに思っていました。何はともあれ楽しいことは身も心もウキウキさせるものであり、『クリスマスの夜は誰でも優しくなれる』というのは、本当だろうなと思っています。皆様方の中には、これから忘年会やクリパー(クリスマスパーティー)などに参加される方もお見えになると思いますが、暴飲暴食と流行の風邪にはご注意の上、楽しんでくださいね。飲酒運転だけは車はもちろんのこと、自転車も厳禁ですのでご注意を。


