西部劇で『シェーン❢カムバック❢』と去り行く主人公に子供が大声で呼びかけるラストシーンが有名な映画。我が家も2~3年の周期でカブトムシがシマトネリコの樹液を求めて集団でやってまいります。1週間ほどで姿も見なくなりますが今年はメスばかり4匹が飛来。毎朝見ていますがそのうちいなくなったら『かぶ~ん❢かぶ~ん❢comeback❢』と叫んでいます。他にも栄光の?やまとゴキブリやハエなどが室内に入ってきて突然見かけなくなると『ごき~ん❢ごき~ん❢comeback❢』とか『ハエ~ン❢ハエ~ン❢comeback❢』とか叫ぶ時もあります。(異常者か?)以前にも記しましたようにイタチが無許可で庭を横切ったり狸の親子が深夜に道端で遊んでいて通行の邪魔をしたり近くの森林公園ではイノシシは出るはとにかく何でもアリ❢のところに住んでいますので昆虫や動物が怖くてここに住めるか‼という自然の宝庫の地域では自然との共生が常に求められていますからね。しかしかぶ~んも樹皮をおもいきり削り取って樹液を吸うために樹木が痛むのも事実。適度におひとり頂きたいというのが本音ですが、以前のようにオスが今回は未だ参上していないのが救い。前回は雄雌入り乱れて10匹近くの数でやってこられて、特にオスはあの強力な角で思い切り樹皮を削り取るのであちらこちら穴ぼこ状態。どこかへ行くにしても修復してから飛んで行けよ❢と言いたいくらいにボコボコにしていきますからね。


