1年ぶりに小牧市の市民講座のステージに戻ってまいりました。前回は後期講座ということで11月~翌年2月までの4回でしたが、今回は前期講座ということで5月から8月までの5回講座となります。この原稿を書いているのが5/30金曜日なので、明日(5/31土曜日)がスターティング講座となります。前回の時もそうでしたがメインテーマが『中高年のためのセカンドキャリア』ということで掲げさせていただいていますが、受講生さんは女性が大半を占めているというのが実情で前回も男性が3名で女性が12名。今回も男性が1名で女性が9名ということで、カウンセリングの申し込みは男性ばかりなのですが、講座になりますと女性が大半を占めるということに女性のほうがより真剣に自らの人生観を強く考えているのかな~?とも思ったりもしています。小牧市の事務局の担当者の話によりますと、『就職が決まったばかりで休めない』、『親の介護で参加できない』、『体調を崩して参加できない』などと参加したくてもいろいろな諸事情で参加できない方々も数多くいらっしゃるとお聞きして、より一層次回は参加していただけるように今回も全力で頑張ろうと思っています。いつも講座の冒頭に話をするのですが『私は、学者さんではないので、むつかしい理論などのお話はできませんが、少なくても数十年山あり谷ありの人生の中で経験してきたことをベースにその都度どのようにして考え行動してきたか?また、準備してきたか?』
などを経験に基づいて話をさせていただくことをモットーとしています。知識は実践して知恵となり人生に必要なことは、どれだけの知恵を持っているかが大事だと思っているので、昭和~平成~令和と生き抜いている中での知恵が少しでも受講者の皆様のこれからのヒントになればと思っています。今回は5回講座すべてを小牧市の北里市民センターの視聴覚室を使用させてただけるということで、レジュメとして使用させていただく資料の作成にも力が入りました。よくレジュメの資料に挿絵が入っていることが多いですが、今の時代フリー素材(いらすとや等)を使われるケースが多いようですが私も当初は右に倣えということで?『イラストや』さんのフリー素材を多投?していましたが、瀬戸市の市民講座の講師を申し込んだ際に、PRポスターの掲示を勧められて個別のカットのアイデアは出せるけどさすがに絵を描くことは、まったくもって才能がないことから無理と判断したときに、前職での流れの中で一人のウェーブデザイナーさんと出会い彼女は、本職は食に関する管理栄養士様ですが副業で『アイス』さんの名称で数多くの作品を手掛けておりこのブログに最近登場してくるニャンコ(お猫様)のカットも彼女の作品で今回も小牧の講座においての挿絵のカットをこのニャンコで約50種類制作していただいて使用しています。下記に『アイス』さんのURLを掲示しておきますので、一度お時間があれば覗いてみてください。私とのフィーリングはしっかりとマッチした感覚でカットを作成してくれていますので大変助かっています。モデルさんは、彼女が飼っているペルシャ猫とのことで、こちらからイメージをお伝えすると、それを絵にしていただいてポスターや挿絵、動画などに使用させていただいています。私も管理栄養士の知り合いは多く、メニューを考えるということは無から有を作りあげることですし、そこには当然栄養学の知識はもちろんのこと、色彩的な才能とかも求められる世界であり大きな幹とそれに付随する枝の数々の繰り出すシンフォニー♬だといつも感心させられています。
グラフィックデザイナー
WEBデザイナー
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