田植えのシーズンですね

『夏も近づく八十八夜♪』という時期でしょうが私の住んでいる地域は『夏も近づく田植えのシーズン?』ということで、田園にも水がしっかりと張られてそれに伴いカエルの大合唱が今年も始まりました。我が家は田園からはかなり離れていますがそれでも遠くにカエルの鳴き声が・・・。というより数年前から我が家の庭にもつがいでアマガエルが2匹住み着いており体は小さいが鳴き声は日本一?というくらいに甲高い鳴き声が。どうやら冬も土の中で越冬して過ごしたらしく先日窓ガラスに引っ付いていたのを見たら、どう見ても作根により一回り以上は大きくなった気がして、これなら鳴き声も大きくなるわけだと納得してました。庭ではメダカを飼っては居るのですが別に共存してる様子もなく、勝手気ままに隣の家の庭に入っていたりして自由に走り回って謳歌している2匹です。一昨年前までは北側も農地でいろいろな方々が農作物を育てていたのでそちらにもよく移動していたようですが、宅地開発のために農地が全てなくなってしまい、新居が立ってしまったために我が家の並びの家の庭を飛び回っている?状態です。もっとも以前はイタチやアライグマも庭を無断で横切っていましたので、それと比べればかわいいものかとも思っていますが、道に飛び出て車にひかれないようにしてほしいものですね。田園のほうは交通量もかなり多いことから特に夜に道路に出てきて轢かれているケースも多々ありまして、駅への通勤の途中によく、轢かれたカエルさんを見かけます。また、オタマジャクシやカエルを狙ってそろそろ鷺が飛来するころでこの時期の田園の風物詩の一つとして見ています。カエルと家は、小学生のころ理科の授業でカエルの解剖というのがあり、放課後にグループで田畑に行ってトノサマガエルを捕まえに言った記憶があります。一応当時は名古屋の中区というシティーに住んでいましたがどこへカエルを取りに行ったのかちょっと記憶にないのですが、少なくても田畑ではなくて、近くの鶴舞公園のショウブ池あたりに行ったのではないだろうか?と記憶をたどっています。当時は鶴舞公園に行けばカエルはもちろんのこと、アメリカザリガニやブラックバスなども結構生育していて、自然の遊び場の中での図鑑といった感じでしたね。街中でもそんな場所があったとは今思えば不思議なのですが、私の住んでいる尾張旭にはまだまだ自然が多く徒歩で行ける森林公園にでも行けば、それこそ小動物だけでなくイタチや、アライグマ、タヌキからイノシシまで生息してるので(さすがに今はやりの熊はいないようですが💦)自然と共存して生きているのも良いかな~とつくづく思う今日この頃ですね。


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キャリアコンサルタント 橋本 広高

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