温泉♨の効能 

「日本人は、温泉好きが多い⁉」昔から巷でよく耳にする言葉の一つですが、別に日本人でなくても海外には温泉施設も多数あるし、リラックスされている方々も多いことから、限定して語られることもないかとも思っています。さてそういう私も、以前にも記したように大の温泉好きではありますが、遠方の温泉に出かけるにはそれなりの費用と時間が必要ですので近場の日帰り温泉を楽しんでいます。唯一のこだわりは『天然温泉であること❢』近所のスーパー銭湯は、以前三重県の榊原温泉の運び湯でしたが、数年前から岐阜の池田温泉の運び湯に変わりました(50歳台前半にはマラソンにはまった時期がありまして、揖斐川マラソンは初めてハーフを走ってのめり込?その後3年連続フルマラソンを走破しました。<最後まで4時間を切るタイムは出ませんでしたけど・・😿>)その時に現地練習の後には必ず池田温泉の湯につかり帰宅するのがモットーとなっており、むしろ温泉のおかげで走れていたともいえます。どうしてもかけ流しにこだわる場合は、蟹江温泉や海津温泉などは天然温泉であり心底リラックスできる喜びがあります(最も自宅から国道経由で片道90分ほどかかりますが・・・💦)温泉に入るにしても公共のマナーというものは誰しもが守りたいものだと思います。先日の日曜日に精神的疲労?を回復すべく近所のスーパー銭湯へ、天然温泉の露天風呂だけが楽しみで出かけたのですが、お昼時でしたので空いてはいましたが、天然温泉の露天風呂では若い男性の二人組が半身浴状態で足だけを湯船に入れて楽しんでいました。それはそれでよいのですがそんなに広くない露天風呂で二人の会話の声の大きさに静かに瞑想に浸りながらお湯につかろうと思っていた私には騒音のごとく響きました。他のお客も目をつぶって思いに浸っている方も見えましたが、即座に出てしまったりして、そんな中、我慢比べ?状態で23分もお湯につかっていましたがさすがに湯あたり状態?でしたね。若者二人は15分ほどで室内風呂に移動していきましたが、もう少し静かにお湯を楽しめないかね(´・ω・)?室内風呂に私も戻ったら今度は、薬湯に二組6名ほどのおじさんのグループがこれまた、半身浴状態で室内中に響くような話声での会話の真っ最中。他の浴槽に入っていてもしっかり響くお声に雑踏の中の孤独の感覚にはなれないと思いました。露天風呂に行けば再び先ほどの若者たちが、位置を変えてのおしゃべり。室内に戻れば薬湯での会話。90分ほどで脱衣場に向かったら、またまたおじさんのグループが畳敷きの休憩スーペースの左右に設置されている固定式の扇風機の前で先ほどより大きな声で、お互いのグループの声の大きさを争っているのではないか(・・?と思えるような会話。とても耐えられずに、即座に着替えて退出しましたが、温泉仲間から似通った話は何度か聞いたことがありましたが、まさか自分が遭遇するとは・・・・。効能を求めていったのですが、今回だけは逆効果だったかな?公共の場でのルールは、しっかりと守りたいものだと、改めて思いました。以前は、電車内の香水の匂いの事を書いたことがありますが、今回は銭湯における口外(・・?のお話でした。



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キャリアコンサルタント 橋本 広高

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