悲惨?な夏休み⁉ 💦

以前、「夏休みは学生の特権だ❢」と記したことがございましたが、今でもつくづく思っています。社会人になると学生時代のように長期間のお休みが取れなくなり当時がうらやましく思っていたことが多々ありました。仕事の関係上全員揃っての夏休みが取れない環境のため、「7月~9月の間に3日間連続して取得しなさい」とのありがたいお達しによって8/17~8/21まで土日を挟んで5連休を頂き(^^♪「思い切り夏しました❢」と意気込んでスケジュールを立てていました。どこかへ行くわけではなく土日は趣味のテニスに。残りの3日間はこれまた大好きなスーパー銭湯で温泉三昧(笑)とする予定でしたが、初日の土曜日の炎天下でのテニスの最中に暑さで意識が若干朦朧として足がもつれてそのまま右肩から転倒。右肩を強く打撲してしまい右ひじも皮がむけて深い裂傷。とどめは左手首も打撲というありさま。それでもテニスコートの管理棟で簡単な治療を施してもらいプレーを続行。翌日も鎮痛剤を服用しながらのプレー。その昔スケートの羽生譲選手が本番の試合前の練習で他の選手とぶつかり頭に大けがを負っての出場した試合をライブで見ていて『羽生を見習え❢』の言葉が強く印象に残っていました。昭和の体育会系で育った私にとっては、過去にも足の骨にヒビが入っていることが間違いないと確信していても医者に行けば判明することを恐れて?プレーを続けたことがありましたが、先輩は足の骨を骨折してそれでもプレーを続けて、止めていたボルトが逆に折れていたとか、二階の教室から飛び降りてそのまま部活に参加していたとか・・・とにかく昭和の時代の遺物のような感覚が邪魔してしまい、それでも社会人として会社に行けなくなるのも困るということで医者に行きましたら骨には異常は見当たりせんでしたが、ヒアルロン酸注射を肩に打たれたり裂傷部分を縫合されたりで後半の三日間の温泉♨(華のスーパー銭湯巡り?)は、夢の彼方へと散っていった夏休みでした(´;ω;`)予定が狂うと簡単に修正が出来ない性格のため?お家での引きこもり生活の三日間。食べては寝て、たまにテレビのワイドショーやドラマを見て。自己嫌悪にさいなまされた2024年の夏は終わりました。 トホホホ・・・・・。

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キャリアコンサルタント 橋本 広高

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