お盆の時期となりました。お墓のあるご家庭では、この時期にお墓参りに行くことも多いと思います。私も幼少のころからご先祖様のお墓参りによくついて行って、帰り道にかき氷のイチゴ味を親が食べさせてくれるのが大の楽しみでした。それとちょうど夏の甲子園での高校野球も同時期に開催されていることもあり車のラジオから流れてくるアナウンサーの実況を聞きながらよく親が「いい試合をやっている!(簡単に言えば接戦のゲームをやっているということ)」とつぶやいているのが夏の風物詩のようなものでした。そのためか、親が他界した今でもお盆の時期にお墓参りに行くと当時のことがまるで昨日のことのように鮮明に思い出します。もっとも今では高校野球もカーナビに付随しているテレビ画面で見ていますし、当時のようなかき氷屋さんもなくなってしまいましたが・・・・・。
ご先祖様が里帰りされるといわれているお盆の時期の回想でした。
世間様はお盆休暇の企業が多い様子で私の職場の伏見界隈もオフィース街ということもあり軒並み企業がお休みのようで、ランチ難民(ランチタイムでの外食は席取りゲームのような争奪戦が毎日繰り広げられています(;^ω^))にはならなくて済むのが救いですが、逆に回転しているお店も少なく違った意味で熱い戦いは今日も繰り広げられています。
あと電車がすいているのはラッキー❢始発でもないのに余裕で座れる優越感はこの時期ならでわの風物詩かな。もっとも大きなキャリーバックを抱えて乗り込んでくる親子ずれなどを見かけますと羨ましい限りでもありますが・・・・。ただ『お盆期間中の3日間(8/13~8/15)までは休日ダイヤで運行します』とのことで、時刻が変わっているのが玉にキズ。じゃ間リズムがくるってしまうので日頃の習性とは恐ろしいものだと感じています。私は栄から職場までは往復徒歩で通勤しているのですが、職場に直結している伏見地下街のレトロ?な商店街もこのお盆の3日間だけは出入り口も閉鎖されて通路が通れなくなることから、地下鉄で通勤している他のスタッフさんたちは、一度地上に上がって信号を越しての通勤となることから到着されますと汗だくになっている方々も多く、直射日光の当たらない地下街のありがたさを痛感するこの時期だとか・・・。たまにはお天道様にあたって通勤するのも良いものだと思いますがね( ^ω^)・・・。
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